都心のマンション、10階に住んでいます。狭いですが、駅に近くて、居心地がよく、気に入っています。
しかし、デブショウになります。デブショウ=出不精ですが、気を付けないと「デブ症」にもなりそうです。
エレベーターで1階まで下りることが、なぜかとても遠いような気がします。ちょっとゴミを出しに行くだけで、「着替えて、靴はいて、髪の毛をなおして・・・」と考えるだけで、面倒になってきます。
それにプラスして、子供をつれていくとなるとさらに面倒。まず、テレビやおもちゃで盛り上がっている子供に「お外に行くから終わりにして」と話す。それから靴下、靴、上着と着せて・・・・ああ、めんどくさい!
そんな感じでこの12年間、公園にもろくにつれていかなかった気がします。毎日の買い物も面倒で、生協に1週間分とどけてもらっているし。
そのつけがとうとう回ってきたのが、2年前、39歳の時でした。はじめて、坐骨神経痛になりました。整体師として、かなりショックを受けました。
いつの間にか狭い家の中で動くだけの筋肉しか使わなくなっていたようです。「体がいままでと違う!」ということを、突きつけられた大事件でした。
そしてこれが、整体師して、アラフォーの女性として、改めて考え直さないといけない、いろいろなことのきっかけとなったようです。 つづきはこちら。